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Monday, January 25, 2010

XHTML&CSS超高速コーディング術を読んだ

明けましたね。今頃ですがおめでとうございます。
今年もそんなに更新頑張りませんがよろしくお願いします。

牧野工房さんの「XHTML&CSS超高速コーディング術」を読んだので感想を。

XHTML&CSS超高速コーディング術

  1. 第1章 コーディング専門サービス 牧野工房
  2. 第2章 ムダな作業は可能な限り発生させない
  3. 第3章 サイトの設計と情報の管理
  4. 第4章 コーディングの基本と作業の順序
  5. 第5章 例題で学ぶコーディング作業の流れとポイント
  6. 第6章 実戦向けコーディング・テクニック
  7. 第7章 ツールの活用
  8. 付録

この本を読んで、一番スッキリしてある意味ホッとしたのは、牧野工房さんのコーディングの速さと値段の安さの秘密?がわかった点です。まぁ、中身は読んでくださいとしか言えないのですが、超高速コーディングのきっかけになりそうなものは正直少なかったです。牧野工房さんの仕事を受けるスタンスが速さの鍵なのかなと。同じスタンスで仕事できればいいのですが、自分が求められているものとは大きく違うしそういうコーダーになりたいかと言われると違うとしか言えませんね。ただ仕事を受ける際の意識や工程管理には素晴らしいと思うものがたくさんありました。あと中の人は仕事しやすいだろうなぁと感じました。

今後の仕事で1〜3章の内容は意識して行きたいところです。僕がやってる仕事ってデザインは小出しにしか来ないし、色々と「出戻り作業」だらけって感じで悩ましいです!たまにはデザイン一式まとめて欲しいなぁ。あと出戻りも少ないと良いなぁ。おっと愚痴じゃないですよ。「そうして頂けると速い・安い・綺麗をご提供出来ますよ」という提案です。

この本を読んで良かったと思える対象は、コーディング愛に溢れる実務経験2年未満までの人かな。コーディングのスケジュールを短く、金額は安くしたいというディレクターさんなんかも読めば良いキッカケが掴めるかもですね。

Sunday, March 22, 2009

Andy Clarkeの本

すごく面白い本でした。両方する人はもちろんデザインしかしない人もマークアップしかしない人もこういう考えを共有できたらストレスを軽減できますね。あとはディレクターやクライアントにも浸透すれば最高ですね。前々から思っていることなのですがこういった本やネットでの情報を見ると海外のWeb業界は考え方がすごく柔軟ですね(日本のようにIEありきという環境の違いもありますが)。以下、この本のベースとなる考え方を。

Transcendent CSSの原則

  1. すべてのWebブラウザが同じデザインで表示できるわけではない
  2. 利用できるCSSセレクタはすべて使用する
  3. 未来に目を向けてCSS3を使用する
  4. CSS未対応部分はJavaScriptやDOMで補う
  5. ハックやフィルタは使用しない
  6. 意味的な命名規則やマイクロフォーマットを使用する
  7. みんなとアイデアを共有し協力し合う

コンテンツ(テキスト、リンク、写真、音声、ビデオ)がいかなるサイトであれ基盤となる。当たり前のことなんですが。。デザインありきでもマークアップありきでもない、それはただの手段。コンテンツをいかにユーザーに伝えられるかこそが重要。

現状ではクライアントが納得してくれるかどうか1の項目から難しいのですが。。そこも腕の見せ所とポジティブに頑張らないとですね。
この本を読んでより強く思ったことなのですが、論理構造ってデザイン段階で考えるべきことでは?全部とは言わないけど大まかにすら考えないで情報の整理できてるのかなぁと。。斬新なデザインとかセンスとか全否定するわけじゃないけど理論的なことを考えていない人が多いように思いますねぇ。そんな人にWebのデザイナーを語ってほしくないものです。。Web業界の職種で書いた時にも似たようなことは言ってるのですが。。

理想と現実のジレンマはありますが、より柔軟な考えを持たないとダメだなぁと思わされた本であります。